よくある質問

TOP よくある質問

はじめて診察を受けられる方へ

はじめての方でも予約なしで、なんでも気軽に相談でしてください。

■初めて診察を受けられる方は、お持ちであれば以下のものをご持参下さい。

  • 健康保険証(マイナンバーカード)
  • 各種医療証
  • 紹介状(診療情報提供書)
  • お薬手帳
  • 母子手帳
  • USB(4Dエコーを受けられる方)

基礎体温表を付けてらっしゃる方はご持参ください。
診察の際に確認させていただきます。
内診があるからといって、神経質になりすぎる必要はありません。
おりものの状態も診察されますので、入浴は前日で大丈夫です。
服装は、スカートでもパンツでも、シンプルで着脱のしやすいものを選んで来てください。

■マイナンバーカードについて

・マイナンバーカードによる健康保険証確認は、保険内容のみを確認するものであり、受診受付は別途必要となります。
・マイナンバーカードによる健康保険証確認時に、何らかの理由により照会出来ない場合は、窓口にて健康保険証の確認をさせて頂く場合があります。
・時間外・休日については、対応しておりません。

よくある質問

診療に予約は必要ですか?

皆様の心に寄り添う、 なんでも気軽に相談できる存在でありたいと願っています。

そのため、診察はあえて予約制にせずいつでも
お気軽にご来院ご相談いただけるようにしてい
ます。

駐車場はありますか?

医院前に5台、医院南側に8台分あります。

医院周辺に看板がありますので、その指示に従って駐車してください。

アクセスMAPはこちらから>

支払いにクレジットカードは利用できますか?

クレジットカードのご利用はできません。ご了承くださいませ。

近くに銀行窓口、郵便局もございますので、診察前に手持ちが用意できなくても、
ご安心して診察を受けていただけます。

小さい子供を連れて診察に行っても良いでしょうか?

はい、大丈夫です。診察中に子供さんへの応対が必要なときは、当院のスタッフがお世話します。

お気軽に声をかけてください。

院長について

院長は早口です。

一生懸命になればなるほど早口になります。

怒っているわけではありませんので聞き取れない場合などは遠慮なくお声かけください。


乳がん検診はできますか?

できません。乳がん検診や胸に関するご相談は「乳腺外科」を受診してください。


マイナ保険証は毎回必要ですか?

マイナ保険証は毎回受診ごとに専用機にて読み取ってください。
こちらの内容をご確認ください。>


生理をずらしたいのですが、いつ受診すればよいですか?

生理を早める場合もあれば遅らせる場合もあります。内服薬の場合もあれば注射で調整することもあります。
生理終了後に受診(予約)して相談していただくといいと思います。
最終生理日・生理になりそうな日、生理を避けたい日の確認などを行います。
(診察料・薬剤料すべて自費になります。)


以前受診したときと、姓や住所・連絡先が変わりました。どうすればいいですか?

受付の際にスタッフに伝えてください。


男性同伴は大丈夫ですか?

医師の許可が必要です。診察(内診)のときには待合室で待機していただくようになります。


松山市の子宮がん検診は受けることができますか?

利用できます。不明な点などございましたら、スタッフにお尋ねください。


どんな服装で受診すればよいですか?

内診がある場合、スカートでもパンツでも、シンプルで着脱しやすいものがおすすめです。


妊婦健診や出産を希望しているのですが。

当院は出産は行っておりません。(令和5年3月で分娩の取り扱いを終了しました。)(外来のみです。)初期の妊婦健診などは可能です。
夜間・休日の対応ができませんので、早いうちにご希望の分娩施設へ紹介となります。


緊急避妊用のピルは処方してもらえますか?

処方できます。保険外でお支払いいただくようになります。
72時間以内に服用する必要があります。
緊急避妊ピルは丁度排卵日にあたる頃に、避妊に失敗した方が行う避妊法です。成功率は97.4%と云われています。
その方法は、性交後少なくとも72時間以内に中用量ピルを2錠内服し、その12時間後に再度2錠内服します。約半数の方に副作用(嘔気)が出ます。その中の2割の方は嘔吐されますので当院では制吐剤を一緒にお渡ししています。
詳しくは来院してご相談下さい。


子宮頸がん予防ワクチンを接種できますか?

当院でも接種は可能です。子宮頸がん予防ワクチンの接種については予約が必須です。
ご相談後、接種日の予約を取って頂くようになりますので、まずは診察の予約をお取りください。

異常性器出血があったら

月経以外に性器出血がある時、考えられる主な病気はホルモン異常、妊娠流産、悪性腫瘍です。でも排卵出血や妊娠初期の月経様出血など治療の必要がない出血もあります。びらんや頚管ポリープによる出血、閉経後出血では萎縮性膣炎(老人性膣炎)等があります。受診され出血の原因を調べて下さい。

企業検診は行っていますか?

企業検診は医師へご相談ください。


ブライダルチェックとはなんですか?

結婚前に妊娠を妨げる異常がないかチェックします。
内診及び超音波検査で、子宮と卵巣に異常がないか(子宮筋腫や卵巣腫瘍)調べます。
膣分泌物と採血で性病検査をします。
自費診療です。

性感染症(STD)の診断と治療

外陰部のできものには、尖圭コンジローマ、ヘルペスがあります。
膣分泌物の検査でカンジダ、トリコモナス、クラミジア、淋菌の検査をします。
採血で、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、HIV(エイズ)を調べます。
性病は症状がなくても罹患していることがあり、早めの検査と治療が必要です。
治療法は病気によって違います。
最近、梅毒が増加しています。

思春期相談

小学高学年から高校生までの思春期の女子は、身体の発育、月経のことで悩みがあると思います。その相談を行っています。保護者と一緒に来院してください。

ピルをのみ忘れた場合の対応

のみ忘れが1日であれば、気が付いた時点で1錠服用、さらにその日の分も通常どおり1錠服用してください。その日は2錠服用します。
2日以上連続してのみ忘れた場合は服用を中止し、次の月経を持って新しいシートで再び服用開始してください。なお、この場合は妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用してください。